どこまで続くのトンネル 暗くて寒くてげんなりさ (let us out!) 何もかも堂々巡り いつかは終わりが来るのかな? 今までダラダラやってた 惰性に犠牲の現状を (smash it up!)...
水色の毎日は セミの声 聞きながら かき氷 遥かな 入道雲 遊びに行こう 自転車こいで...
君が暗い街で探す たった一つ微かな光 明日も夢もありはしない 抗えぬまま 僕らは何も持たず 何も持てず ココロ、カラダ 全て捨てて 巻き込まれた渦の中で 生きてゆくのか...
忘れていく記憶の運命の色 底なしの螺旋を捨てて死にゆく 何故かならば 何に例えよう、細胞分裂...
太陽 背に受けて 雨上がりの空を見上げたら 大きな虹が空高くそびえてる...
MEIKO 君の部屋の 窓の明かり静かに落ちて 可愛い瞼そっと 瞳閉ざし夢の中へ...
君はその存在に果たして気づいているか? 僕らの日常に忍び寄る影に それは細長く黒い縮れた物体 予想もしない場所で遭遇する...
ひゅるりら 夕暮れ近く 呼んでる 祭囃子 浮かれる 人ごみに紛れ 小走り 早く早く...
夢中で駆けた幼き子 追いつけないよ 追いつきたいよ いつもあの背を追っていた...
誰そ彼に声かけて 振り向かない背の意味を知る 染まる旗 揺れる香り...