今日君に話したこと 散々に泣いたこと お布団で目を閉じれば...
今朝も朝から落ち込む空色 いつものように僕は靴を履く 駅のホームで電車を待つのは 疲れた顔をしている人たち 繰り返される変わらぬ日常 人の波に押しつぶされぬよう...
今朝も朝から落ち込む空色 いつものように僕は靴を履く 駅のホームで電車を待つのは...
独りきり それが当たり前の事で この先も そうだと思ってた 転がってくリンゴ 追いかけてくあの子 いけない いけない 僕が傷つくだけ...
夢見た景色は いつの記憶 空虚な日々は 終わらない それでも今宵も 夢を見るの...
一人塞いでいた真夜中午前2時。 空が明るくなり気になってドアを開けた 一人で歩く星空の散歩道...
丘の上、首吊りの樹々の落ちる陰。 木漏れ陽の中で二人の男が歩く。 憂鬱な表情である。...
行く先の無い風に吹かれ ゆらりゆらりと流離いながら 誰も知らない 旅路の果てに 描く明日は蜃気楼 コンクリートの砂漠を歩く 疲れた身体を刺す陽炎 どんなに強く踏み締めても 乾いた足跡は残らない...
僕らは歩く 君の肩は少し遠くなったけれど 君は覚えてる? あの日の事を...
青空がどこまでも続いているね だけど君の心曇り空 傘差して歩くなんて疲れちゃうよ きっといつか晴れるはずさ...