久しぶり やさしい笑顔が伝ってくる 受話器ごし 精一杯の気持ち 受けとめて...
はるかな宇宙の闇の彼方から 輝く地球に迫る侵略者 鋼の絆と燃える友情で 瞳に炎を宿し 立ち向かえ...
赤い海 黒い空 張り裂けた心 くじけそうな戦いは まだ終わらない 悪の歌 鳴り響き 恐怖が世界を包む 「抵抗など無駄なこと」 誰かの声がする...
あなたの背中めがけ そっと投げた I love you かすかな空気が そう あなたをつついたのね 振り向いたら すぐに 横顔でとぼけたりもするけれど 時間(とき)がたてば 届かなくなるサイン まだね 大丈夫みたい...
甘い花の香り誘う 幻はオアシスの罠 乾く唇 砂を拒む 意思は儚くて 熱い風に身体揺れて 汗は微か熱を冷ます 消えた足跡 探す指に 灼けた花が触れてる...
怖れるな炎抱いて 稲妻が怒りに舞う 情熱が集まって ここに今爆裂する 目覚めよう闇を切って 移り行く時の彼方 旅立ちはいつだって 地球への愛の証...
時の流れは新しい 未来に巡り会う証 たくさんの想いと 言葉を残したね いつか独りになった時 寂しさだけは感じるよ でも落ち込んだり 泣いたりはしない...
今震える心を捕まえて 風が消えても もう迷わず歩けるよ 寂しさに流されない 止まらない鼓動包み込む 両手に明日の鍵がある...
吐息が白く煙る朝にも 降りやまない冬の花に目覚める ねぇ 憶えてる? はじめて手をつないだ季節も...
☆美味しい料理が食べたいね 一日三食じゃ 足りないね メニューの数だって 多過ぎて 食べても 食べても 飽きない 足りない...