芥子の花 作詞:相吉志保/作曲:たかはしごう/編曲:たかはしごう/ 歌:マキ・イズミ(長沢美樹) 甘い花の香り誘う 幻はオアシスの罠 乾く唇 砂を拒む 意思は儚くて 熱い風に身体揺れて 汗は微か熱を冷ます 消えた足跡 探す指に 灼けた花が触れてる もう言葉さえ忘れて 本能が目覚めるDesert 歪んだ地平線に 何かを感じてる それが巡り来る 運命かを知りたい 灼熱の楽園に 狂い咲く花 芥子の色 この胸の戸惑いを 赤く染め さあ空に舞え 雲に乗り東を目指せ 明日が見えるまで 陽炎の向こう横切る 旅人の声が聞こえる 若いトゥルバドール キスを投げて 私 恋に落ちたの さぁ あの月をさらって ここまで運んでおいで 蒼い瞳が笑う まるで神秘の海 深く底知れぬ いじわるな瞳 灼熱の楽園に 逃げまどう蝶 虹の色 幾千の色彩が 色褪せるまで空に舞え 羽をすくう風 蹴散らして 朝日の中を行け 今 言葉さえ忘れて 本能が目覚めるDesert 歪んだ地平線に 何かを感じてる それが巡り来る 運命かを知りたい 灼熱の楽園に 狂い咲く花 芥子の色 この胸の戸惑いを 赤く染め さあ空に舞え 雲に乗り東を目指せ 明日が見えるまで |
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