それでもまだ此処に、俺たちは在るんだ ただ正直に生きていかなきゃな! 帰りたい場所があること 理由(わけ)なんてそれで充分だ...
勝手気まま どこをほっつき歩いてんだろね、いつも なんとなくな、 見えなくっても何処にいるかわかるのさ 声が聞こえたとき「ほらな」って思うのは、繋がってっから 絆って曖昧な言葉がなんだかしっくりといくだろ...
ずっとわかっていたわ 明日はね、当たり前に来ないのかも だから大切なの 約束は、未来へ宛てた手紙...
(Yes, I want to always be with you! Yes, I want you to be by the side! Fly to sky!<be with me> By your side!<be with you>...
与えてくれたその全てがきっと翼になって ホントの笑顔こぼせる場所、目指して飛んでいけと 言ってくれてる…だけどね、まだ 近くにいてほしいよ...
何を叶えるために此処に来たのだ 己(おのれ)の存在を容創(かたちづく)りたいのなら 私の問いに答えてみせろ お前の望みは何だ?…さぁ、選んでみろ...
宵闇に紛れ込む影としても見つけ出すのさ 奪われたモノ全て取り戻すために与えられたから 貰ったこの鼓動がたった一つの絆だよ この世界と俺を繋ぐ糸だから...
何処へ行ってしまったのでしょう 欠けた何か探すことより 共に分かち合える絆を 俺は選んだのです...
きっと待ってくれている筈のその人の許へ 戻ると強く願い…帰ると誓った ただ永らえることは罪か?その代償は俺から 大切なことの全てを奪って断ち切ることなのか...
向こう側にいっちゃっても帰って来てよ わかってるでしょ?じゃないと許さないわ! 笑い顔絶やさない綺麗な私 置いてけぼりになんてね、できないでしょ...