?が泣き崩れた 影を付けた靴跡に 辭塗り潰した...
それは不意に訪れました 期待した結末と 違う形で 息を止めて あなたを見た...
せ〜の いちにっさんはい! ほい! いよーーーーっ ぽん! ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッハッハッ う〜...
小さな私の記憶はただ さびしさに包まれ 冷たい言葉や視線あびて 戸惑ってた...
街角に雨は降る 薄闇の路地(みち)落ちる 氷の雨 ただ濡れて あなたを待った真夜中 独りの今...
月の破片(かけら)を胸に落とす 心に溶かして見つめる 砂丘を越えて聴こえてくる 風の鳴く声響いてくる はるか彼方を見すえたまま 光の瞬き感じている 銀の十字架(クロス)背負い さ迷って道を行けば その音(ね)が導く...
青い花を摘んでいた 赤い傘をさしていた チョコレート つけてた頬、 今でも面影を残す...
希望の扉、たたいても うごかないのなら 突き破っちゃえ 可能性まで、ピンポイント 夢は 自分探すための Star Ship...
退屈の羽衣(ころも)纏い 十六夜に抜け出した月の都 あの都は穏やかなれども 音もなく桂の樹が揺れるだけ 喧騒に満ちた下界 天つ風届けるは響く調べ...
蒼き月 全てを包み 安寧を齎(もたら)す 紅き月 全てを覆い 混迷を齎す 双つの月沈み 陽が昂る 光射す下(もと)には 遮蔽多く...