月影、満ち欠けつつ、夜の海にその身を映す。 風も無く、音も無く、ただ涼しげな光放つ。 透き通る、海の上、小さな舟、漕ぎ出て、...
例えば私が ここに居なくても 戻ってくるなら...
例えば胸の秘め事を 枯れ葉誘う風に乗せ 消えた光灯せたら 叶えられぬ願い...
アネモネの花の香りで この胸がいっぱいです 無垢に廻り過ぎる季節が...
月が満ちるまでに… 暗い部屋の中 ひとりで見ていた三日月 まだ弱いきらめきは...
息が詰まってしまいそうです 足が埋まってしまいそうだ 朝になれば元通りで...
積もった花しが在ったで商が AM1:57のTLに凪がれた 感情の環状の花しを使用...
私は船に乗って 月に行く夢を見てた あなたもきっといい夢を 見てると思った...
月を歩くのは君だけだ 長い針が鳴っても 蒼い霧が消えない...
まず深く噛み締めて歌う そうさまず牙を研いでから 振り向いては...