明日の世界の自分に不安になって ときめく気持ちで旅に出た僕は いつもと変わってるかな？ ぎゅっと詰めてく音 心に触れてほしい...
泣き出した空に託した手紙は昔のこと 久しぶりに会う君はどこか大人びていて 命短し、働けよ乙女的なところもきっとあるし 変わってゆくよ 色は移ってまた華やかになっていく...
小さな光の声 緑の橋を乗り越え 青い夢 抱き 空を駆ける...
分からない 理由なんて 感情が ぐにゃりとして 君が来て 変わってしまう いつもの風景のはずなのに...
いつもの仲間達で レンタ借りて走り出そう 最近気になってる君は私の隣で笑ってるの 近すぎる距離に鼓動も少し速くなる...
光るミラーボール 妖しく映える影が 音の波に飲まれ 心のままにステップ踏んでく ワイングラス越しに見える キミの熱い視線 気づかれてないとでも思った？ そんなのバレバレよ...
届かない星をつかもうと 背伸びして手を伸ばすけれど 夜風に触れるのが精一杯 とめどなくあふれてくるもの...
I gonna wishing もう一度 永遠の先へ 降りそそぐ 蒼く覚めた 星たちへ 手を伸ばした...
春がやって来た 今日はいい天気 猫も屋根の上 あくびしているよ...
さざ波揺れる ひとりきりの砂浜 帽子のつばを グッとあげてみる この街を背に 思いを浮かべる青空 きゅんと高鳴る鼓動のリズム...