夕暮れ、残像、滲む空に 溶ける、今は、「ふわり」消えるの 夕暮れ、世界、言葉なぞる 触れた声を連れて 走る...
よぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!! じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの すいぎょうまつ うんらいまつ ふうらいまつ...
僕の背中に羽がついてたら どこか遠くへ飛んで行こうかな そっと羽ばたいて 飛行機追って 街を見下ろしてみよう...
先に起きた方が 朝食を作るなんて 決めたのはいいけど 君の寝顔が素敵だから そっとベッドを抜け出し ポットに火をかけるのさ アールグレイの香り 君の寝顔にはよく似合う...
眩しくて 僕は目を逸らしてしまう 似合う言葉ひとつだって 何も言えない僕だ...
小さな君は とてもかわいくて 天使のような笑顔をしてた 僕はそんな君の手を 握り返さなくなった...
がんじがらめの枠の中に ハマる気はさらさらないのさ 体裁(かたち)ばかり気にする街じゃ はみ出すくらいがちょうどいい 進化する俺のStyleに オマエきっと酔いしれるだろう ちょっとマジになってみたけりゃ ただ俺を見つめてなよ...
シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス 明日は特別 スペシャル・デー 一年一度の チャンス...
そうやって 「ふり」をして ごまかして生きて行けば きっと安く済むはずだ それもまた 悪くはない...