燦々と照らす太陽 青空の子守唄 ゆらゆら流れてく 二人だけの物語 ごめんね 傷付けるつもりなんてないの...
思い知らされる ひとりきりであること 冷たい風 この胸をすり抜けてゆく 季節は過ぎゆく 君と過ごした日々の...
柊、枯りゃる春来やる 椿が蕾憂いやる さて無情の闇は揺れやんて 無防備な朝を迎えようて...
涙も桜も枯れる頃には あなたを忘れられるかな。 春一番の桜が柔く揺れる。...
ぷかぷか 浮かんでる雲にも きらきら 瞬いてる星にも 「手が届いたらいいのにな」って...
まわるまわってサクラ うららかな春ですね 気持ちのいい風ですね...
忙しく過ぎていく 時間に取り残されていた ボクだけど 明日から聴こえる 「ラ ラ ラ …」...
想いは とぎれもなくて あてなく駆け巡る 過ぎ行く明け星の中 ひとりじゃ 淋しくて ひらり ゆらり 光 くらり ボクの為に泣いてくれませんか 凪いだ 闇が いやに 誘う あぁ粉雪が降る丘まで...
ある日地図を見つけた 古い箱に ドコのダレがかいたのか わからないけど...
窓から午後の日差しが そっとこぼれて 穏やかな春風が 前髪揺らす ああ ずっと待ち焦がれてた...