ひとつ わたしの下で眠って ふたつ 傷は癒してあげるから みっつ ここから逃れられない...
あぁ…おかしくなっちゃいそう 君のことしか見えなくて Don`t stop!...
雨上がりの虹を追いかけていた 子どもの頃、見ていた景色は今でも残っている? 人は大人になった途端に見える色も少なくなってしまうのかな? どうか失わないであの日の光...
衝動 憐れな程、白痴な思考 愚かだろう? その可憐な瞳ごと 錠を付けて閉じ込めよう...
想像 過去の稚拙な思考 迷う 行き先の見えぬ路頭 幻想 誘う魅惑の糸...
眠れないまま朝焼けの空 肌に触れる空気に問う どこから来たの? どこへ行くの?...
きっと君は私のことを 考えなくなってしまうのだろう 「どうして?」と...
波の音が近づく 日差しも強くなって 今年もまた夏が来るサインで飛び出す 今日のために選んだ水着も...
花が咲いたよ ぎこちなく笑う君は今 どんな気持ちでいるの? いつからか芽生えた想いは...
花を手向けるのは君にだけ 何度も言葉にしようとした 触れられる距離 届かない場所...