廻り廻って幾千回 巡り巡って幾星霜 終わりの見えない川の先 身を任せんの 不思議だね 気づけば一緒...
一生のうちの何回？ なんて、本当は切ない！ 霧雨が深々と降って...
最速でも 何百光年 最短でも 数十センチ 縮まんない 縮まんない...
散々な今日だって 明日には終わってる そんなんは...
大概 倦怠 曖昧さ故に無効にして 今日もだめなんだ 延々 探す...
今夜の蒼天に 描いた落書きを ぼくは見てほしくて きみを呼ぶ カーテンが 小さな部屋の 光を遮っていたんだと気付いたよ...
写真を見つけた あの時あの頃の 僕らは 当時は 相変わらず喧嘩して また会いたいな あの時あの頃の 君とは違う 今現在の君に会いたい...
明かりを灯せ心に 光を纏え体に 君を見つめる瞳は もう焼けてしまって 開かないよ 今 君は遠くで光ってる 引き離してしまう 君と僕の立場が...
愛してよって願っても 愛してもらえないきみは 愛に溢れたぼくらと 愛をはぐくんできて...
ああ僕なんて居んのか居ないのかすら わかんないそんな存在なんだよ そんなんなんです ああ僕なんて要んのか要んないかすら わかるかい？答えは言わないでくれよ 欲しくもないよ...