そうして明日はもうないね もうないねを繰り返しては 何べんも 間違いを辿ってく...
きみは危険な匂いで きみは悲恋をたどって 大体どこかで暮らしてる...
迎えゆく朝に さりげなく駆けた ぼくらいつだってさ 辛い時だって泣きたい時だって...
何でもないと口をつぐんだ ホントはちょっと足を止めたくて だけどもきみは早足ですっと前を行くから...
きみの中で光っている その星は何番星か 一番にはなれないぼくに “魔法の言葉”をかけて きみの気を引きたいのになあ きみの手を引きたいのになあ...
グッモーニン(モーニン) ハロー(ハロー) 吐き出した言葉は白くて...
開戦 終焉 興味ないんだそんなもの 懐郷 望郷...
「其ノ光ガ導ク処へ 其ノ暗ガリガ泣キ止ム日々ヲ 追イ掛ケ続ケ八十八夜 寝付ケズ 悲シクモ成ッテサ 桜憂イニ舞ウ花曇 夕涼ミニハ百物語...
満天の星の下 小さくも眩しくってさ 放っとけないきみがいる 強くて綺麗なんだスタンス 堅実さが前を行く 心くらい許してくれ...
小さくもしたたかに咲く様 わたしもそんなふうにいたいのに 愛おしさも 恋しさも ずっと前から隠しもってるの...