朝焼けの空に 終わり逝く世界を 祈っていた ありふれた言葉に犯され くだらないなんて...
諸人こぞりては 救いの主を待つ この惑星（ほし）を蝕む 数多の外敵を 打ち払う力を 僕らは望んでた 声を揃えて 僕らは呼ぶんだ...
一切の余地を与えない あの少年は無垢 三十の歳を重ね無職...
もし今ここに 君がいたとしたら 僕はどんな話をしようか? そんなこと考える ちゃんと進学できたんだ 就職もしたんだ...
目の前に広がる 壮大なパノラマ 紅茶飲み干して 空想のかなたへ ピリオドの雨と 虹のプロローグ...
至近距離じゃ見えない 言葉は電波で 君の元に 届くのにどれくらい？ 瞬きしてる間に...
「こんな時だからさ･･･ やれる事をやるしかないんだ」 「だから･･････ 俺が行く！」 たとえば人は 決して君を称えはしない それでも きっと君は行くんだろう？...
ここはどこだろう？ 過去か未来か、それとも違う惑星か...
空に 浮かぶ光が 僕の行方を阻む だけど 空の向こうにきっと 星がある 待って 今行くから この先 あと少しだよ 僕が 君に会いに行くから 行くよ 今...
宇宙を漂い銀河の果てまで辿り着いてさ。 夢見る人々、富と名声を探し求める。 サビ付いた船は悪意を孕んで動き始めた。 何も知らない人々はやがて、カギを見つけてしまう。...