午前二時 夜空に 浮かんだ星達ふわり 待宵 十五夜 照らした横顔 ため息混じりの 瞳が揺らいだ 君の 指先触れたら 波紋が広がる...
渦巻く陰謀 逆巻く非道 無理が通れば 道理引っ込む やり切れねぇな 捨て置けねぇな 君なら どうする？...
探してたものは そこにはなくて… 穏やかな世界に 希望はなくて… 描き続けてた 色彩はあって…...
いつの日か地球滅亡 それは近未来のある日 幾多の歴史が終わる時...
１ ＬとＲの惑星 銀河を挟んで バナナ頭をした彼と リボンの私が なぜだか別れて住んでいるの...
嫌な子になりたくなくて 真実はずっと胸の中 アンドロメダを見上げて 届きそうにも無い腕を伸ばしてみた...
放課後の屋上で 広げた雑誌 この惑星（ほし）を飛びだす 流線型に 憧れた 夢見てた 重力を強く感じて ここじゃない どこでもない 彼方へのチケットだね...
空に輝く 惑星がひとつ 幾多の時を 遠く越えてきた 星に生まれた 少女が一人...
周囲を気にしないで 君が好きな歌を歌えばいいよ だってほらこの世界には歌が溢れてるから 流行なんて関係ない 「大好き」って気持ちが一番大事 みんな違うから Harmony と Groove が生まれるんだよ...
暗い宇宙（そら）へ 独りで旅立つ 優しく青いゆりかごに別れを告げ 淡い光 目指して飛び立つ 人は それぞれの夢へ...