息を殺して時を止める 終わりにしようこのメロディー 鋭い痛みが熱をさらい 黒く流れて瞳を閉じた...
ボク達は そう、ボク達は 遠回りをするのさ ただ夜空を見つめて 長い坂道を下った場所には 想い出と呼べる景色があり...
「ひとりぼっちじゃないから 泣かないで」 幼い記憶にある lonely word なぜか時々 不意をつくように 心に迷い込んだ lonely wind 薄暗い空 冷たくゆれる月 A Usual face usual kindness だけどこの『夜』が明けたら 二つの光が重なって...
I will forever dream 誰も居ない放課後の時 There is my wish somewhere of school 好きな人の隣の席へ キミへのこの想い 真っ直ぐに見つめて 未来を描いたら ロマンティック...
星の様に儚く 月の様に切なく ずっと 君だけを照らしているから この場所で… どこか寂しげで 俯きがちな その笑顔 守りたくて...
（I）幾千もの偶然が （Feel）僕らを近づけてく （YOU）めぐり逢えた瞬間に （Now）動き出したDESTINY Say,Never give it up 迷わずに We must going on 信じて...
先天の日から あなたもその地も 神々の中で 抗える寄留者 鉄の鐘を合図に血肉へ 突き立ち灯は次々と消え 迫り来る祝福 選ばれし神の子 捧げるその瞬間が...
足にかけた しもべの証は 鍵無き錠 頭を下げ そのまま祈りを 裁くのは 闇を待て 道を束ねた 混沌の視界 選ぶのは君と 軋む音さえ 聞けず――――...
規制された視界 無慈悲なる 十二の支配 逃れられない 安息の 明日（あす）を 願った 手の中の 尊い事象の地平へ...
胸に宿る 熱き彗星は 始まりの鼓動へ… 震える指握りしめて 静かに願いを込めた うずくまって逃げられない過去から 飛び出したいよ...