何かを見つけ出したくて当てもなく街を彷徨って ひたすら流れる景色をただ僕は眺めてるだけだった 一人きり乗ったモノレール車窓から見えた街並みは...
過彩する街に 身体躍らせてく 甘く張り詰めた...
ビルの谷間 流れる人 切り取られて 歪な空 鈍色を集めた ジオラマ 昨日も雨 明日も雨...
笑顔に 溢れるときも 涙に 濡れるときも 気づけば 何時も隣には 君が いてくれた...
(動画より書きおこし) ※一部字幕とボーカルのアンマッチ部分はボーカルを優先 まばらに寂しい熱を満たす 着飾る物など何も要らない 鏡に映した、肌を咲かす...
朔の夜 星の囁き 耳を澄まし導き探る 祈る声 注ぐ心...
液晶端末 視るデジタル文字列 君と出逢って失ったのは...
この世界は奴に支配されている 右も左もノイズの彩 無数のキカイなコード異常全て...
溜息に融け込んだ アナクロめいた十の指と 贅沢に混ぜ込んだ 自由に泣いた少女は言った 「虫の音よ絶えゆくなよ」 一鳴き応え窓の縁 月の端も暈かす憂世に 踊る人影...
朝日浴びながら のんびり歩いてこう とことここの道を ハミングしながら 雨も風も 景色の彩 人生は散歩道 のんびり歩こう...