ここまでやってきた 後戻りは出来ないから 立ち止まることも許されなくてさ 走り出してさ...
ここに君がいるから そこに音があるから 奇跡なんてなくても 言葉のせ歌うんだ 何にもなれない僕の歌が 君を変えていくんだ それが僕らの音だから...
いつもと変わらない 憂鬱な今日も 雨でも降らないかな そう思ってた あいつの声だけは 聞きたくないから そして私だけが 耳をふさぐの...
あぁ 降り出しそうな空、ほら見上げたよ 僕の上だけ落ちる雨、雨粒 あぁ 消えること怖くて泣いていたから 一つ、また一つとさ 失ってしまう...
そういえば、昨日見たの 夢の続き話してみよう 相対的 君との距離が ある日忽然と消え去ってしまう...
そっと塞ぐまぶた 君を君を浮かべ 涙見せないように上だけ見て歩いた ふと見上げた空に 僕は僕は泣いた 音も立てず僕はいつまでも一人きり...
どうせ今日もまた 一人きりなんだ 誰も気づかない 隅っこで一人 それもいいかもな 居心地が良くて そうさ知ってるよ 一人ぼっちなんだ...
ちょっとふざけたら 間違った 君の悪口 聞こえない どうでもいいこと 並べたら ほら、できました。...
いま、僕がここに居ること なんて考えても 答えは見つからなくて 意識する気持ちをおさえ 僕はこの言葉を ポケットにしまう ふりを...
駆け抜けた君が 音のその先が 繋がる未来があるから まだ知らない世界が ここから始まる...