生まれ変われる 君との音が ここにある言葉は 僕らをつなぐから...
あの日に歌った 君に捧げたこの歌 今でも覚えているよ 全てはここから始まった...
見上げたそらに浮かんだ言葉 君と奏でられたその音なら ずっとここにある...
夢が覚めなくて このままも良いかもな 小さな僕の部屋で 一人きりでさ 僕は弱虫で 言い訳は出来なくて...
薄暗くなるソラ 湿りかけてく街 僕はただ一人で うつむき歩くよ...
息をした ほずれかけの命の 僕達の言葉だけ 埋もれてく かき消すような いま、夢の中から...
降り注ぐ星のあかりに照らされ この手じゃつかめないと知った 僕が生まれた意味を探してさ...
泣いた僕は泣いてた 酷く滲んだ顔をあげて 霞む視界の先の 人の指先は僕に向いて...
僕が 何気なく ながめる窓の外 卑しい世界 ほら君も 同じなんだ だけど一つの 言い訳は僕の悪いところ...
僕の言い訳を 聞いて欲しくて 思わず叫ぶ それでもとどかない ありきたりな言葉と まちに消えてった あぁ 卑しくて 君はまだ見えなくて もぉ 僕は、だれにも気にされない そんな存在だから...