たいようが めをとじ つきが めをあける きょうは どんなゆめを みせてあげよう? きょうは どんなゆめを みせてあげよう?...
透明な空を翔ける わたしは流星 蒼の翼 あなたに逢いに行く...
澄み渡る視界を包むように 乾いた空間に手を伸ばす 私の心は時計仕掛け 貴女の針に合わせ羽ばたく...
落とされた鼓動は 罅割れた喧騒に ただ一人 硬い地面の縁...
空 鈍色の眼 ほら滲んでいく やがて知る事 褪(さ)めない理想...
息を潜め ただ耳を塞いで どこで間違い始めたの? どこで償えばいいの?...
Ei wi sin fo soa woneu 誰かのために歌おう Vie cem e koam mein...
振り返れど 振り返れど 形の無い 塗り潰された景色 研ぎ澄まして 手繰り寄せて...
夕霧の刻が過ぎ 青白く揺ら揺らと 抜け殻を優しく抱え 微笑む漣の月 舞い昇る魂の緒が 詠み連む「人の夢」...
波飛沫上げて奔る 電光の対を成す投影 眠る街並み 覚醒のリバティー 淡々と違う回路 人は行き人は追う喧騒 眠る街並み 覚醒のリバティー...