西日で目を覚ます ぼくらふざけてるだけで 愛になれる...
言葉が間違って 音楽になってしまった インクが口からこぼれた...
泣いてみたり笑ったりして 少しずつ綴っていくんだよ 私だけのストーリー...
目を閉じれば アカシアの匂いがした こっから歩けばどこまで行けるかな 手を伸ばせばきっと空振ってしまうから 知る怖さを閉じ込めたの...
思考回路なんてぶっ飛んで 我田引水マキシマイズして その罵詈雑言に連れ添って...
あの夜に勇気を出して聞いた 「どうして私を選んだの?」 私の声 花火にかき消された 火薬と砂糖の匂いが鼻の奥で交じる 赤い着物がひらひらと 見分けつかない息苦しい世界に...
タマンボウ!〜君はどちらで産まれてくるのか?〜 ○○さんと一緒ver. おめでとうございます!無事産まれましたよ! 立派な{ たまご・赤ちゃん }...
電信柱の影から あまりにも大きな不安が 恥ずかしいほどおどけた 空が小さくなっていた...
引用とアーカイブのリメイクで 延命している今 すべて日の下に新しいものはない...
神さまは愛されるために生まれてきたのか どんな理由もいらない、いらないよ たぶん風景は笑っているから...