(出だし) ショタ 魅惑の瞬間(とき) 熱く狂おしく ah- 溺れていく まだまだ満たされていたい...
☆光さえ存在しない 何処迄も黒く広がる 冷たい水音だけ響く 暗闇包まれ夢を見る 此処には、果てなく黒い刻 静かに夢幻の時間流れ 此処から、夢見る光など 所詮は妄想、幻想で――...
夢幻・乾いた砂 色さえも忘れ ただ喚き散らかした 満たして・・・...
雪を溶かす程に燃え上がり 月まで届く様な恋心 甘き香り放つ花の様に 咲き乱れる時を待つ 貴方はとてもとてもとても遠き人...
山颪荒ぶる 雨月の夜 数多の高楼を仰ぎ 杯を独り掲げ踊るは 幽世と顕世の神楽...
業火の現世に 信義忘れて 紅蓮の夜空に 覇道の如く 地位権力の城壁 高く聳える...
仮想世界へコード繋いで 一人の夜を加速していく 無色無音のサイン辿れば 先に広がる夢幻妄想...
幾度となく巡る俗事、観苦の日々 安楽を求めるなら 明日は凶夢 輝き来る日は曖昧に待つ 必ずしも与しない...
それが僕らの・・・ 冷たい檻に閉ざされているような 深い闇を抜け出して 僕らは今でも答えを探して...
「信じているから」 電話の向こう側でいつも静かに微笑んでた 扉の外に広がる七色の杜(もり)は まるで別の時が流れる夢幻のファンタジー...