風が目に染みるぜ 独りきりのこんな夜 「いつもの」なんてな… 言ってみて...
しかたがないわね リアルは小説よりスリル 眠らない夜を越えて 焼け木杭に火だわ...
幼き頃から 憧れた 飼育員 道一筋 パンダもいいけれど 健やかな愛を 育てたい 年頃です...
知らずに いつのまにか最後の地 終わりなき夜から 巡り巡る そして戻る 泡沫を交えて...
絶対☆絶対☆絶対☆絶対☆無くしちゃだめだよっ 乙女の☆夢みる☆愛する☆信じる☆その気持ち♪ (ハイ! ハイ! ハイ! ハイ!) 話しのつづきを聞かせてね...
不安に遊ぶ太陽の 燃える色 影まいて 赤い闇どこまでも いとしい景色を 追いかけた日々よ...
見上げる空に 名前を呼んでも 風に流れるだけ… 生まれかわって...
しゃあないね この有様 万福咲いて羽開く この晴天劈き 楽を響かす 眼下に急いた暗愚の列...
描いてるこの夢のときめきは 心の奥に閉まっていたはずだったのに! いつの間にか大人になってしまったんだ...
紅く染まる海 風に揺れる水平線 一羽の怪我を負ったウミネコ 僕を見ていた 沈みかける夕陽 潮風に痛む傷跡...