あの日の景色にまた漕ぎ出せば 揺れ色重ね発つ日に浮かべた 夏の音に引かれて振り返る度...
星の海 響く救難信号 ──この声は届いていますか 一人で見上げた宙は 冬の匂いがしたんだ 「星座をつくろう」だなんて...
うれしや 踊れルンバ ハレのちグゥ いとし いと悩まし腰つきで あなたとLOVE LOVEよ トロピカル なんてPARADISE ハレのちグゥ...
狐花 儚い記憶 遠い日の約束 果たす為 幾度も四季は巡りて...
夏のさ花が咲いて嫌になって日和ってた 誰かの目のことや日々のこと気にしてた だらだら生きてた 冷めてた眼差し...
遠い日々を思い返す 夏祭りのあの夕暮れ 君の頬を伝う愛に 触れてこころ揺らいだ...
コンクリートを叩く音から 弾き出されたアンサンブルで もしかしたら、でも、もし浮かんだ...
気がつけばもうすぐサンセット 何故こんなことになったんだろう 寄せては返す波を見つめ 「正直 自信あったのに…」 友達のあの子とセパレート 「一緒に幸せに」って約束 神様が少し わき見した それだけ わかっているけど...
蝉時雨 水無月の宵はあつくて 華の香に誘（いざな）われ こっちきなんし、、、...
初めて来た日のことを 今でも覚えているよ 何も知らない私に...