8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから幼女眺めていた...
頬を撫でる夜風 雨上がりの街 マイマイ這う葉に 残る銀の筋 遠く聴こえる祭囃子 リンゴ飴を手にした君の黒髪揺れる...
（ピアプロより転載） (女) 青空の下 (男) 黒い太陽...
夏の暑さで眠れなくて 待ち合わせに5分遅れ 小さい事気にしないで 出かけよう...
君の胸に呼吸を合わせ 波の音と同じリズム 空の色に瞳が染まり...
もぎたての青い空 海岸線を走る影 白いパラソル 砂浜は花壇 遊び疲れた帰り道 肩を叩いたにわか雨 バス停二人 雨宿りしたね...
胸がツンと痛いときは わけをさがすのはやめ ゆれる細身のすすきに 手をのばしてみようかな あのひとはまだ 何も言わないし これからも多分 何も言わないでしょう...
夏のパラシュートを青空に 広げた少年たちが手を振り まぶしい７月を抱きしめて グランドに降りて来る...
Southern Wave！ 見つけてあげてよ この熱い夏の日 二人がそっと寄り添える場所を Southern Wave！ 忘れないでいてよ...
小さな部屋と流行り病に 息苦しくなってきたみたいだ 迷って 眠って 四季も忘れそうで 焦って飴玉噛み砕く 貴方が去りし彼方は妖し 蜉蝣の翅越しに見ました...