キミが毎年くれる小さな箱 何気ない日常の単なる一コマ 赤いランドセルの小さなキミが なぜか今のキミの姿と重なって見えた...
雨の街見蕩れて 君の傘を探した そんな日々掻き消すような青い花 夢を見ていた 静かな朝に...
あおくあおく晴れる ひかりがきらり じゃれる笑うふたり くすくすと おどるおどるはねる 手と手つなぎ...
あと少しの勇気を出せないまま 僕の髪も随分伸びてきた 暗闇の中で迷子のフリ...
(あかね)夢で抱きしめたなら (らんま・シャンプー・かすみ)[ねぇ黙りこんで] 顔が見れなくなるね (らんま・シャンプー・かすみ)[どうしたの] (なびき)言えない言葉 ざわめく胸 無邪気に君はのぞきこむけど...
一切合切 ボカロのあるある 歌にしてしまうね (イントロ)...
広がる空ながめ ホッとひと息ついた 「タイムカプセル」には 思い出つめこんだよ パパとママには 秘密にして出かけよう 僕にはみんなの チカラがついてる...
気づいてたのに気づかない ふりをしてた帰り道 君の視線がどこか ここに無いような感覚...
君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて 最高の思い出を… 出会いは ふっとした 瞬間 帰り道の交差点で...
君と居られるだけで良かったのに どこかに君は連れ去られていく 何もできない僕はただ一人きり...