淋しさは続くだろう この先も 思い出 増えない でも輝いてる 今 どんな大人に ボクは見えるかな...
君にほめられた音の 喜びが響いた 君に選ばれた僕に 旋律が響いた 紡がれた言の葉の 光纏う大きな愛 ...
朝の坂道 下るその先に 無邪気に笑う 君を見つけた 「おはよう」って 一言が 今日も言えなくて どうして君には 普通の僕じゃいられないんだろう...
誰に伝えたいわけでもない だから辛くはないなんて 嘘なのかさえもう 今は わからなくなって...
ただ「好きだ」と言うだけなら 誰にでも出来るだろう それは君も分かってるはずだから 僕の隣にいるだけで気持ちが伝わるほど...
「明日世界が終わるなら君は何をする?」 意地悪な笑顔を浮かべて僕に問う 特に思いつかないな、そう言って嘘をつく...
クリスマスにバレンタイン 年始年末、誕生日 そういつでも隣にいるよ...
愛ってどんな形してるか知ってるかい? カッコつけてどうするの 気取ってるんじゃないわよ 醒めない夢の中にいるような君の顔を見ていたい たまには自分の言葉 恥ずかしいと気づいて!...
君が教えてくれた 花が咲く場所とか 空の星座の名前 恋の切なさ...
君のポッケの中身が変わってしまう頃に 秘密の鍵は増えて 何もみえなくなった 知らないうちにぜんぶこぼれていくがさだめ...