君がいないそんなことさえも忘れていく ごめんね 言葉も消えた 並んだ花の意味を つないでめぐる日々 隣で笑う君に いつでも届いたから...
あの頃は良かったとか 野暮なこと言わないで 閉ざした心を開く鍵を見つけに行こう 時代は移り変わり 今日の栄光の陰...
僕が動けば 世界もどっかで勝手に回って しらんぷり出来ずに 僕はまた立ちどまる...
風の歌 響く 遥かなる 大地 聞こえるだろ 夢刻む リズム どんな敵 来ても 僕たちの 本気（パワー） イグニッション 火を付けた 勇気...
感情を感情で押し殺す毎日 正誤判断はもうつかない 結末は同じ 痛みもない涙も出ない 抜け殻の自分は...
君は一人ひざを抱えて 世界が終わるのをそっと待ってた 辛いなら君の隣に居るから...
覚束ない自信は無くなって 現実を見てしまったんだ 元を辿れば全て感情論で...
Love you はじめて会ったのは 土砂降りの雨だったね 君は 雨の中でもわかるくらい泣いていた Love you さびしい心が 君をおそう時があったって 僕は 君の一秒ごとを気にしているよ...
ふと懐かしい風に吹かれて 僕たちは互いの手を確かめた 思えばいつも僕の右手に伝わる 温もりだけを信じていた 人知れず咲いた花に宿る 朝露のような想いが一滴 零れ落ちぬように そっと、そっと...
去っていく君にあてた手紙 宛名は書かずに置いとくけど 大切に引き出しに仕舞っておく...