おおきなばっはにあこがれて ぼくはぎたーをはじめました ちょっとやそっとじゃわからない こだわりあるのはひみつです...
「おはよう、どんな夢を見てたの?」 「神様になって君を殺した。真っ逆さまなんだ、街も人も」 「楽しかったの?」 「とっても怖かったよ」...
Ah〜♪ あおぞらのはて きえるなつのくも きみがいないへや つけっぱなしのてれびからながれてきた...
まわるでんしゃにのっていくよ きみのもとへと、さあ きょうははれと てんきよほうもいってたからいこう かんぺきなじかんが すきなひとのむれをぬけてのりこむ きみのいるばしょへの ちかみちのでんしゃ...
おはようおはよう夢の中 誰かが叫び出した おはようおはよう今だけは 孤独な歌を聞かせて さよなら夢の中 誰かが泣き出した おどける舞台の役者が 迎えに来たよ...
少女は夢を見て くすんだ街を彩った ねえ今あなたには 私の歌が聞こえてる...
あいのうたなんて しんじたくないんだよ すべててれかくし めんとむかえない つくえにかくした てがみのなかみを よみあげてみても なにもかわらない...
その澄んだ空気で。その硝子の思考で あゝ、私を、殺してください 窓なんて無かったよ 全部描かれた空さ 天井だって偽物さ ベンチは凍えていた...
一度目の感情は どのくらい経って その時の感動を見失う 胸に響いたことがある言葉を 繰り返して待った 夜明け前 どこへでも行ける途中に 方向を変えたこと 君が夢中で考えたこと...
砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れてゆく もう一粒も 流れなくて...