何も語らず 瞳閉ざして 戻らぬ日々を浮かべる 虚ろな瞳 その身映せば...
煌ゆく宇宙（そら） 世界を巡る 生命の軌道に プラス・マイナスの遺伝子が踊り続けてる Computopia（電脳理想郷） 夢を忘れた子供のように 虚ろな目をしていちゃ...
臆病ライオン 草原で がうがうがう 吼えました 「誰もボクに近づかないで 誰もボクを傷つけないで」...
真夜中の高速を走る 光が舞う 気になってる 助手席の君の しなやかな足...
突然の着信が悪夢の始まり 生き残るためのミッションだ ちょっとした一文が すべてを狂わせる...
こんなにどうしようもなく胸張り裂けそうになるのは 目覚めた朝 帰り咲く孤独に酔いしれてみるから 瞼閉じて 手を伸ばしても届かないけど それでも信じて走り続けて...
退屈顔のシグナル無視して 千切れたライン 繰り返すたび遠ざかる答え 思い出せない...
現実の恋だから近くに... 薄暗い部屋の中 ヘッドフォンで聞いてる あなたの優しい声 まるで近く感じない...
「すべてのはじまりを……」 「思い出してご覧……？」 「嵐の夜の手紙……」 「裏切られたのは、誰……？」 {「亡くしたかった【現実】は……」} 「棺の中に隠して……」...
もし叶うなら見させて ちっぽけな夢でも それすら叶わない 僕に何を出来る 刹那 何千年も生きて 大人にさえなれなくて...