夢に向かって 走り出せ私! 自動改札におじけづく おのぼりバレバレイケてない 3分おきの電車なんて 同じ国と思えない!...
6月3日 晴 朝から大忙し 絞りたてのミルクに 茹で立てタマゴ...
振り向くこともなく ここまで来たけど いつでも私のそばに 居てくれたひと...
たどり着いた駅のホーム 人の姿もなくて 消えかけた灯りだけが 闇の中 瞬いてた 腕が痛む 重い荷物 ベンチの上に置くと 遠くから響いてくる レールの音 耳を澄ます...
今きみと迎える Singularity 誰かの声がして ふり返る そこに在るのは只ぼくらの足あとだけだ...
風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ...
> 自分の事だって何も知らない… > それなのに他の人を知りたがる。 > 自分にない“個性”を求めるせい?...
黄昏色 グラスに注いで 巡る夜を今日も空かす 音に煙るステージに立ち 探すのは貴方の姿 旅立ちの日にくれた指輪 マイクを持つ手に 光り 私を守り続けてる...
私は この貝殻の中じゃなく どこまでも 広がる空に 続いてた 夕日が 街に編みこむ グラデーション...