眠い 眠い 昼下がり 意識が飛びそう 僕の気分 ダダサガリ やる気を出さなきゃ...
記憶の中で巡る間違った未来 何も上手くいかずに投げやりになった 知らず知らずに暗い道に迷って...
追い風に乗って逃避行 どれくらい遠くなったろう? 行き先はどうだい? 決まってはないや...
はらり落ちる花びらと 芽吹く緑が彩る 蒼い風を頬に受けて 幼い頃に二人歩いた 公園までの道のりを 今日はゆっくり歩こう...
目まぐるしい毎日に、置いて行かれちゃったりとか 何気ない気づかいに、涙がこぼれそうになったりとか きっと、悩みが尽きることはないけれど...
頭が上手に働かない 深夜30時痺れる あなたは一人で宝探し...
ぼくは ていさつき せかいを ていさつするよ いまは まだ こども だけど ひとりで だいじょーぶ...
ユメを見るには寝るまで死なないこと 日々の戦いは それはそれはタイヘンなのよ 朝と昼の境をまたぐ “時をかける”なんて毎日やってるもんさ...
楽しみにとっておいたプリンがなくなった 丸くてナントカ牛乳が入ったやつだった ことごとくうまくいかないなって思った...
曖昧な夜 金糸雀は奏でるの 鳥籠に慕情を撒き散らしては 初恋なんてもう忘却の彼方...