もっとラブアンドピース（もっとラブアンドピース） もっと簡単に なんせ降りかかる火の粉だもの やりたい放題やっちゃって...
燐光性の錆びた言葉が時計じかけの夢を見て 螺鈿細工の猫ヒゲ線が人工鳥の比喩に死ぬ 痛みが通る轍のあとに複数形の白昼夢...
月灯りナイフと遊歩道 鋭く照らしてはクモガクレ 廃工の煙がグラついた 午前五時世界は夢現...
黒い兎は贖い続ける 彷徨え 魂を捧げよ 古の術を使う魔女 館へと棲みついて...
（お寿司 お寿司 極上のお寿司） （お寿司 お寿司 極上のお寿司） 近頃の世の秘密の賭場は 兎にも角にもイカサマだらけ 顔良し！声良し！男気溢れる性格も良し！の俺が...
／は、パートごとに異なる歌詞のときの区切り （）内は、囃子ことばの部分。 ｛｝内は、パートごとに異なる歌詞になる部分。...
道白く 陽炎が 水を呼ぶ 昼の午後 立ち竦む 少女の手 握る影 ソレは誰 色彩褪せた 恋文に 空回る 風車...
今宵も終らぬ宴なら 咲いてみせましょ 艶かしく 転げた賽の目は朱の色 祭はとこしえ 振り出し上等 其処行く貴方 随分とお憑かれの 御様子で うつせみの世はさぞかし 息が詰まりましょう...
頭割れた そう飛んじまった 目の前通った 風に流されて そうなんでどした もうズレちまった 寝る前に飲んだ 毒に侵されている?...
グレースケールの聴衆が あまりにも冷たすぎるので 耐えかねた僕は仕方なく...