僕がモンスターになった日 もう何にも信じられなくて 逆さまになって落ちてく 弱い自分なんていらないや...
日が落ちて夜の闇が広い空を黒く塗る 寂しげに光る月が僕の頬を優しく照らす 「月が綺麗ですね」なんて少し照れながら君に...
化粧の崩れた アイドル気取りの 自信アリ気な顔 見て今日もゲンナリ...
君を想うと 夜も眠れないの メールの返事遅れただけでも 僕にとっては一大事...
忙しそうな あなた。話してても、どこか素っ気ない。 僕じゃ力になれないんだろうけど、あなたがミエナイのが悲しい。 「ゴメンね。怒ってる？」...
それは君に合う桃色の風 そっと頬に優しく触れる 春の便りの小さな声...
ねえ僕の名前呼んでくれよ ねえ僕のことを呼んでくれよ ねえ誰か僕を呼んでくれよ {ねえ誰か僕を呼んでくれよ} 僕の名前をここで覚えて そしていつかまた会える日まで {たっちP そうめんP 大間のマグロP}...
ふと懐かしい風に吹かれて 僕たちは互いの手を確かめた 思えばいつも僕の右手に伝わる 温もりだけを信じていた 人知れず咲いた花に宿る 朝露のような想いが一滴 零れ落ちぬように そっと、そっと...
神様がきみならば どんな光を くれたかな 運命を遡って 僕は生きてる？ なにか 変わると 思って いたけど...
いつか誰かが言いました 「恋は下心、愛は真心」 ならば僕らの繋がりは いったい何と呼んだら良いんだって？...