誰よりも好きなあなたに 誰にも言わない言葉あげよう 太陽が沈む前に伝えたい 一番大切な物語...
その小さな体で君は僕を励ます ほらほらほら その大きな瞳で君が僕に笑うよ ほらほらほら...
不明確で曖昧な 混乱が続いていた そのうちいずれと 逃げてきたから 成功も失敗も 才能すらもいらねえんだ このままで 無我夢中にいく...
空を見上げた この地球（ほし）の中で 君と僕が めぐり逢った 小さな事件（こと）も 大きな望みも いつも側で 感じ合った...
水を奪った。 まさかここが地獄かい？ 痩せた大地を裸足で進む...
君と公園で笑いあったのも遠い昔で 何年も前のことみたいだな こんなクズにも彼女が出来るんだと...
水たまりに写った電球 青色こぼれ落ちた 白い鍵盤の上で踊っていたってさ 黒いショートケーキ頬張った ドレスを着たクラゲが揺れた...
誰かに何か伝えたくて 想いを刻んで宙（そら）にあげた 言葉や文化や音や景色...
僕が 何気なく ながめる窓の外 卑しい世界 ほら君も 同じなんだ だけど一つの 言い訳は僕の悪いところ...
愛想笑いの鎧と 妥協の槍で切り開く リアルはどんな味する？ レベル上げても答えは出ない...