白い少女は冷たく静かにこの世の意味を問う 壊れた歯車は正常には動かない 世界が崩れ去ったあの日から...
遠くで揺れる幻を 僕らどこまでも追いかけた 33℃の光と影に きっと永遠の世界を見てた...
その少年は言った これが僕の幸せだなんてふざけてる そう全能的ルールは 僕を縛り、神をも殺した...
みんなで歌った あの日の思い出 交わした約束 いつかまたここで 窓際見上げて 放課後待てない チャイムがもどかしい 時計を早めて...
深い闇の底独りたたずみ 孤独に耐えた日々が キミの世界と繋がった刹那 心に満ちた光...
僕らの 長い帰り道 いつもの 月 川原の 花も 夏色の月を 見上げてた...
(レン)魔法使いの僕 とっても内気な男の子 (リン)妖精なあたし とっても怖がりな女の子...
光ったはずのあの星 迷った雲が邪魔して見えなくなる 何を信じたらいい? 不安定すぎる世界で...
差し出す手に触れていいかな? 迷いながら伸ばす指に 扉開く風 吹き抜けて行く きっと、それなり...