人の命が 人の営みが 刈り取られるのを ずっと見続けてきた 一人じゃないとか 信じているだとか...
いつしか芽生えていた 夢の欠片を この胸に抱いて 走り続けてた 時には躓き 心折れそうになったけど...
今からここを飛び降りるんだからさ 1人で君を迎えにくんだからさ 今からここを飛び降りるんだからさ 不可思議なくらい落ち着いていたんだ...
涙など容易く流せない そう思うことの愚かさを知った 何気なくふと日常を振り返れば加速されていく...
曖昧模糊の言葉の中から 夢と現実を引っ張り出して 今は無い何かを形作ってみる...
ハートのひきがね ためらうのはどうして？ Do it! chanceは一度かぎり 横目ですぎてく 運命をみのがして Shy boy きどるの やめてくれる？...
覚えているでしょ 夕食の後の 楽しいおしゃべり 未来への夢を みんなで語りあった （お互い若かったわ）...
どんな言葉でも 伝えきれない言葉があります 今の僕にできる事 祈りを込めて音を並べます 真っ暗な夜と 悲しい日を歩いてる人へ 今の僕にできる事 「君は一人じゃない」と言います...
今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 下ばっかり向いてる今の君に… 君がどうして泣いているのか 僕には何も解からない 無力な僕は君に 一体何してやれるの？...
鎖につながれ 歩き出す君を 飲み込むくらい 多忙な都会は流れてる 投げ捨てられた夢が 転がってる足元が見えたら 地図にない町へ旅立とう たとえそれが無茶だとしても...