暗闇に紛れて 舞い降りた 漆黒を抱える 麗しき少女 真紅の唇が 囁いた 「お前の甘美な血、頂こうか」...
もしもこの声が途切れたとして どうやって心を伝えればいいの? そうなる前に 失くしちゃう前に 君にちゃんと届けなきゃ...
上の空のままの僕の隣に座る君は 周りの目を気にしながら そっと手を握ってきた 昨日見た夢が思い出せない 遊び疲れたままで 僕の肩にもたれている...
だから今はもっとそばにいてね 二人を照らした月光 震える型ギュッと繋ぎとめてほしい… 踊りませんか?宙を舞って、星降る夜に恋をして 叶わぬ恋と知りながらキミは祈る?...
「私、夢をみたんだ。」 「民が皆幸せに暮らす夢を。」 「他国の顔色を伺わないと生きれない弱いこの国じゃ、 それは遠い遠い未来の事かもしれない。」...
無尽蔵、終わりない階段を上って。 とげとげでいがいがの、段差ってこんな辛いとはね。 (もう少し上りやすい段差を作るべきだ。) 眠たそうな君を 引き連れまわして、デカダン派...
ありがとうなんて 照れくさくて言えないよ 一緒なのが 当たり前と思ってたから でもねホントは とても感謝してるの 気持ちを伝えるのは 下手だけどね...
早すぎた季節が過ぎたこの部屋は もう変わり果てて 変わらないのはキミの残したその音だけ...
お前、彼女出来たって この間自慢してたな よくそんな汚ねぇ顔で 彼女なんて出来たよな。 クリスマスの夜は二人で すすきのでデートするのか。 今日は公園でキスしたのか。マジで死んでくれねぇか。...
[Hook/Rin&Len] 自重せず満喫だSUMMER なんて言うお前は何様?...