時の砂 散る 貴方の瞳に映る 微かな炳焉 揺らがぬ轍 交わぬ未来...
風がそよぐ 赤い空模様 木々の色も 染まっているよ いつもの空き地 君を見つけて 頑張って声をかけてみたよ...
あの空さえ儚く見えた あの日から キミのこと 雲の隙間に探してた あの日見てた 小さな理想 今はもう幻想なんかじゃない...
真夜中 独りで目を覚ました 三日月は涙に濡れて 夢の中で思い出す 生まれ変わる前の愛しき日々を…...
セミの声も遠くなる 秋の日 色づいていく木々たちが 騒ぐ淡い季節 この広い空の下 自然と 照れくさそうにはにかむ あなたと出会えた...
I wait you keep you lovin' 見上げた空は高く 星が落ちてきた...
忘れたい あなたのこと 私は ただの道具? とーちゃん 酒場 かーちゃん 羽田...
嗚呼 天を刺す様な 甘い叫びを響かせて 迷い込んだ此の部屋に 私と貴方の時間が流れる 嗚呼 求められしは 闇に透かした銀の髪 刹那の光に溶けて 私は貴方の夢を見る...
How are you! 俺様 悪魔 so! ”悪マレン” Where are you? 今日は誰を な! いじめちゃう?! New face ナマイキ 青い ふんどしオトコ! 今日こそ 一緒に二人で 我が家のルールを 教えちゃろう!...
流れる二人の鮮血が月夜に照らされて 美しい音色奏で 繋がる身体 冷めてく 傷跡えぐるよりも ヒドイ傷を生み出し 深い疑心の渦にのまれてく 混ざり合う全ての感情(イロ)黒へと変色し 軋んで 歯車ヒビが入る...