あいにく雨で どろんこ撥ねて 声を上げて 気分変えて 足は前へ 向かえ晴れへ 世界すべて巻き込め...
ほら… 夜明けのヴェールの下 キャンドルを消して kissして 秘密の岬で 二人で寝転ぶ...
抱き合うことの喜びなど 知らないままで生きてきて 恋や愛など気休めだと 決めつけてたけど 初めての愛に触れた後 別れはすぐにやってきて...
僕らだけの この世界で 君と踊ろう 凍る景色 その水面は あの日からの 形留め...
振り返る先が、あなたの居た素敵な世界で良かった。 もう不安を鍵にして、僕を違う人にして。 呪いなんだと、言っていた気がしてたような。...
いつか見てた風景を また繰り返すように 街路樹を数えながら 通り過ぎていく 街はやがて時間を取り戻す...
見つめている世界、ですらも、 君と僕、其々で異う色、であるらしく。 正解も、不正解も無いなら、...
嗚呼 祭りのあとの静けさみたいな朝に 考えるのはいつも おなじことばかり いま 胸の奥で鳴り響く 音をかき消す 君の囁く声が 聞こえなくなったのは...
見えない夜に 消えた瞳 続かない夢 さよならして あの頃は良かったね 自然と口から漏れたよ...
ボクの居る世界 嘘だと言うの？ ボクはここに居るのに キミの声が聞こえないよ なぜ涙が止まらない キミの居る世界 こことは違う ボクの手は届かない だけどすぐに傍に行って キミを抱きしめたい...