一人で初めて この場所に訪れたとき その青い目で見たのは 紛れもなく平和な世界 いつかはこの静かな場所も 誰かに乱されるのだろうか?...
出会えた日から 今日までいつだって 君のことばかり見ていた 喜び悲しみすべて分け合って どんなときもそばにいるよ...
ハズレばかりの籤引き、当たりを引いた世界、私達、 現実のこの有り様はまるで神による奇跡 本当なの?でもどれだけ天文学的確率でも...
世界で一種類の花だけしか 生き残れないようなこの市場で オンリーワンのポジション掴めるのは 競争を勝ち残ったナンバーワン...
世界なんて一瞬で変わってしまう この世に確かなものなど何も無い 「いつも」なんて一瞬で終わってしまう ほんのささやかな揺らぎだけでも...
「雨は夜明け前には雪に変わるでしょう‥」 らしくないよな期待を込めて 目を閉じたけれど 目覚めれば窓の外は 悲しいくらい晴れ 天気予報も今日をハズしちゃ どうかと思うよ...
正しいと思ったこと 全部間違いだらけだよ 良かれと思ってしたことは 全部まとめてゴミ箱へ なんだこの世界は この世界は 飼ってる猫が全然懐かない...
ねぇ もしもこの世界で 君と僕が出会えなかったなら 夢を信じることを きっと 僕は 知らないままでいたんだ thank you, best of my friend 近付いている旅立ちの時 別れて行く それぞれの道...
探し求めた物語は 君の言葉で始まった そっと見上げた夜空の星 見つけたよ 雨は止んでいた...
小さな両手で広い空 掴もうとしたね 途切れた流線は茜(あかね)に消えた 君の行く道を僕はここから見守るけど...