そこにあって 走り出して 曲り角過ぎた 道にそった 草の迷路 ふりかえる...
静かなる雨の恵み降る（降る） まだ遥か 遥か遠い地に 待ってる誰かに この愛の雫 ふれてみる頬に朝の風が吹く（頬には）...
見慣れた胸の風景 わずかな温度 忘れる水を飲んだら 泳いで逃げてた？...
不安に遊ぶ太陽の 燃える色 影まいて 赤い闇どこまでも いとしい景色を 追いかけた日々よ...
気まぐれ 今日の空模様 揺れ動く私みたいに 友達がみんなオトナに見える いつか私もなれるのかな？ 聴いてね ココロの音...
久遠（くおん）の静寂（しじま） やがて空に 碧く 碧くとけて滲んで 真昼の月の薄い影は すぐに すぐに未来を呼ぶ...
心に羽を持って 伝えて胸のささやき 今、風にのって 心は星の彼方...
おいで私と どこにだって声があるから 見えてきた 見えてきたね （世界の橋）...
忘れかけた夢を 思い出したら ふいに君の笑顔が 浮かんできたよ 明日さえ まだ知らない ねえ、遊んでばかりいた あの日...
ひきよせられてく 僕らの引力 水玉の波が押し寄せて はぐれないように追いかけ 人魚のベンチにたどり着く 無垢な君の笑顔 右側のfantasy...