薄紅色の 人よ人よに いと恋しさよ しみじみと涙...
月は朧に日は沈み 星屑降る桂浜 独りきりじゃいられなくて 踊り出せば 夜が誘う うたかたの宴 老若男女で 天真爛舞...
サンタが一番忙しい季節 今年もやってきたクリスマスイヴ! プレゼント抱えてあの家 その家 煙突めがけてほれホッホウ!! サンタクロース暦65年の大大ベテラン...
(Ah) 突然の終幕に ボクは何かを期待してたんだ (Ah) 今日の「○」マーク 消えたのは雲だけじゃないはず...
愛にはキスを 恋には夢を 与えてあげようか 一夜限りの温もりだとて 後悔はしない...
宵闇に紛れた影の 揺蕩う髪の馨だけが届く 儚さが夢うつつへと...
Stars 煌めく この夜に願う想い 映し出したイルミネーション...
宵闇のホールの 煤けた幕が上がる 名も知らぬ誰かと 恋の戯曲を紡ぐ 孤独な森の中で 妖艶に舞う獣...
なんかいつも眠そうだし なんかいつもつまんなそうだし なんかいつもヤバそうだし...
深い深い森の奥に 迷い込んだ村の娘 色あせた手紙を持って 夜の館に辿り着く… 不気味な洋館の 壊れた扉を叩く...