空を包むにおい 青く優しい光 すべて知った時に あなたはもういなかった 空が落っこちてきたような さわやかな午後でした わたしはひとりきり部屋でこもる...
はるか遠くの空を引き裂いた オレンジ色 かすかに聞こえた 爆音の影 すべてを さよなら その瞬間が 赤くにじむ ☆一筋の 光が笑う 何がおこったのかもわからず...
鋼鉄の空 鈍い雲風 身動きひとつさえ 楽じゃない あの時 以来 私の心は...
ANI THI THA おいてけぼり ANI THI THA おいてけぼり ANI THI THA おいてけぼり...
ひびわれた文字はすでに遠くかすんで きまりきった文句の断片だけ映る 聞き飽きた言葉 もう何も聴きたくない お伽噺のはなしの世界じゃない...
一人の少女が居た すべて知り尽くしていた 自分が いつ どこで どんな形で死ぬのか 突然 走り出した...
心のうちにしまい続けても あの 悪魔たちはもう一人歩きしている ねえ お願い もう一度だけあなたの体温を感じていたい...
何も見えないところ だれの目も怖いよ 写り映り続ける 道路 退屈な 日常...
毎日のメール 愚劣話 もう帰ってこない 幸福時間 あえば機嫌取り 目も合わせず...
I'm made to read your thoughts With every breath and letter But you contradict my own very purpose...