レタス レタス レタ レタス レタス レタ レタス レタス レタ レタス...
あなたの腕に包まれて眠る そんな夢も今日で何度目だ あなたのいない この部屋は 1人にはすこし広過ぎるみたい あの日壊れた歯車は もう戻らない 自分から手放した恋なのに バカみたいね...
「烏」の文字を胸に刻み駆け回る 画面に映るヒーローに憧れた いつの日か自分もこんな風になれたら 憧れは気付くと夢へと変わってた...
小さな頃から同じ時間を 歩んできた僕と君 好きな物も嫌いな物も 何でも知ってる 大人になっていくにつれて 知らないことも増えてきた だけどこの気持ちだけは あの頃のままだよ...
いつも1人でいる僕に 優しく声をかけてくれた 君に僕は惹かれていった 恋なんてしたことない僕 それから毎日 君と話すことが唯一の楽しみ 君から僕はどんな風に 思われているのかな?...
荒んでいくこの星に明るい未来はあるの? 世界のどこかでは今も鳴り止まない銃声の音が響く 罪のない人々が今日も誰かの犠牲になって...
これは人間が作り出した いらない感情を吐きためて 作り上げられた少年との 思い出の物語 ここは人の負の感情を 入れられては捨てられるロボット工場 たくさんの廃棄になったロボットが 山積みにされているゴミ置き場...
誰にも話せないことが胸の中にあって 誰にも話したくないことがあるんだ そうやってまた1人で壁を作って 気付けば僕はここに1人立っていた...
僕が生まれた頃からそれは みんなが読んでいたものだった 一人一人の世界で描かれる物語は たくさんの人に愛され続けた...
ただずっとずっとあなたの事 もっともっと知りたくて わかっている自分の気持ちに...