天気はオッケー 支度もオーライ どこへだって行けそうな日 文句無し...
始まるのは、サヨナラ 闇に浮かぶ真っ白なライン 君だけを呼び導いてる 淋しさも輝かせて 「見たいものがあって ここにはないから」と 瞳逸らす君は だけどもう 迷ってない...
静脈を滑るラインが シルエットの夢になって 簡単に胸に刺さって...
世紀末 長い雨 なんとなくあびてみる 溶けてくワンピース...
なんでだろうか? 君の事が気になってしまうよ ハートの矢は放たれた...
資格もない 学歴ない 家族もない 住所もない 何がある? 何がある? 何がある? ...
ガタン ゴトン ガタン... Yeah!魔の手が迫る山手線 だけどヒーロー当分登場せん ならば いっそ俺がKOせん じゃなきゃこの気持ちが 満たされない...
君の指先に僕を預けます 滑らかで誇らしい涙のライン 君の心から僕は踏み出します...
万華鏡の舞台上から 足を出して滑り落ちた 逆さまに流れる星が...
笑わないでね とびっきりの秘密 神様におねだりしちゃう 慣れないヒール 流行りのルージュ とっておきをあげるから...