いっそのこと忘れたい 何もかもまとめて 心残りだなんて 何の意味もないな...
風に揺れる 白いカーテンは 日の光で 明るく輝く 視界映る 青色の本に...
罵声 罵倒 不純 不毛 孤独 故 愛セズ 日々の喧騒も 気にも留めないで...
胸の奥 隠していた 君にだけ 知られたくない感情 モノクロの世界の中に 艶やかに 蝕んでいく愛憎...
ボクの名前はピエロさ!子供が大好きなんだ! いつも笑わせたり、笑わせてくれたりするよね。 そんなボクはみんなが好き いつも一緒にいたいな! みんながボクを笑うけど...
腹を空かしてる偽者Gang なりすますことがボクらの役目 姿形も自由自在で 最近ボクらは狂ってるのさ モノクロばかりの現実逃避 偽善者だらけで慣れない体...
夕立 夏の香りから とけた氷まで 奏でられるハーモニー あじさい 君の好きな色...
果てしなく広い大海原で 遂に見つけた遠く彼方に 君という名の島 着飾った服から覗いた胸の谷間 白い砂浜みたいな肌は 想像したくなる君の裸...
変わらないままいて欲しいと 想いは無情に流されて 繋ぎ止めておきたいから また一つ嘘を重ねたんだ ガラス越しの向こう側に ここからの声は届かないから あと何十歩近づけたら 僕はそっと 未来を嘆いた...