唄えない少女 笑わない少年 何方としても 見えない儘で 手を繋いでよ 手を繋いでよ...
「残念ですが今からは出入禁止にします」って 扉を集めて迷路で遊びたがってる少女 何所にも真っ白の箱、一人きり路線失って...
いつの間にか 進化とかの凄い事を 叶えるなんて 僕は諦めたんだ 謎の恋も 様良い改良の望遠鏡も...
私の秘密に「さよなら」告げた 今までの夢を全て騙して 手紙のお仕舞、そこに残した。 臆病の味がする。 私は手放す力も無いのに ?らいだ暖かさが遠くなる 生まれて持っていた人の心なんて 私は覚えられないんだ。...
君は誰で 僕は誰で 君と僕は 何所へ行くの? 町の色は 真っ黒になり 夜を超えて 誰と会うの? 君と僕は 相変わらず 同じ空に 星を描く...
マイクが五年も其処にあった 誰も多分使わなかったろう 捩子腐った念を叫んだら 最後の電線すら壊れそうで 何時かは楽に語れたって 今更唄すら毒になってさ...
正解が見えなくて 世界に背を向けた 私がいなくなって 当たり前に嬉しいの? 科学が愛を持って 価格を無くしたら...
声が木霊になり 響かずまた止まり 最後の歌さえも 何も変えられない 超合金で創られた 十億超える命...
限り無い夢を見た記憶が 冷たい掌に触れた 空に散る筈だった私は...
一目に感覚を忘れて 言葉が要らなくなりそう あれやこれや、名が付かれて 戦ってばかりさ。 孤独は体に染み付いて 病気のように首を締めている...