この先に 続く道には 花が咲いているだろうか? 曲がり道 多くて迷うこと... こんなこと あるんだろうか...
ユラユラと歪んだ空へ 君の元へ飛んでゆけ こんなにも近くに感じてる ふたつの想い ずっと側にいたから 空いた隙間大きすぎて...
ロッカーがいきなり君のピエロになると言って 恋人のネックチェーンで自分の首を絞めた 彼女は笑って 『あー また始まったわ 彼の御芝居 はいはい』...
掻(か)き鳴らせ存在を ここにいると… 新たな旅が今始まる 変わり行く季節の中を 生き抜く度に僕ら 知恵と強さを手に入れたけど...
サビた心の扉の鍵は いつも近くで笑っているから 形の無い喜びを見つけたいから かけぬけて行く槍の雨が降っても...
くそったれなニュースが通りすぎて 君は言葉を無くす 僕の声じゃまるで小さすぎて 君は返事もしない 君が泣いてる ひとりで泣いてる...
昨日は Call Sign、全部、携帯で 乗れない Fuzz Guitar 変な公園で 夢中で Motor Bike、風を追い越して 三日月はヒステリー、僕の上で...
立ち止まった肩に 明日へ向かう風を感じてた 街の灯り星屑みたいに 二人包むけど...
ひからびた言葉をつないで それでも僕等シンプルな想いを伝えたいだけなの 吹き抜けるくすんだあの日の風は 昨日の廃虚に打ち捨てて...
追われるように 急いでいる 乾いた胸が かりたてるのさ ひときわ強く 輝く星は いまも遠くにある...