やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな? まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! ボカロP(ぺぇ) みんの知ってらおめも まだまだのおめも 「P名(ぺぇめぇ)行ってみれ」さ、挑戦だ!...
やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな? まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! ボカロP(ぺぇ) みんの知ってらおめも まだまだのおめも...
私に宿るその蕾 毎朝花を咲かせては 今日も果実を零します 今日も果実を零します 時には父のように頑なに...
俯(うつむ)いた月の影が 星屑の夢を映す 見えないものだけ瞼に包む この今に逸(はぐ)れぬように...
窓に飾った花が 暮れる空を背にして まるで絵に描いたような...
自分がしなだれかかってるモノたちが どれほどの重みを抱えているかも知らずに 不幸の旗を振りかざす幸せな王子 真実を告げる声は今日も届かない...
下弦の針を 蜘蛛糸垂れ下げて 壊れた舟が 誰かを乗せてゆく ゆらり揺らめく 水面映す 影と夜との境界線...
泳ぎ疲れた魚のプラケース 聴こえない嘘と泡を吐く 暁はたそがれて 冷えた青い部屋 刹那から刹那へと伸びた五線の狭間で...
五月雨の降る秋の街 北の太陽 大きな窓から見える海 僕はひとり ひらひらと舞う蝶がとまった...
乾いた針の音が響く 一人きりのミッドナイト 曇りガラスの向こうには 雨雲が空を覆う...